幹細胞上清液とはなんなのか?

幹細胞についてはこれまでもたくさん伝えてきましたが、現時点で最も身近にあり耳にすることも多い「幹細胞上清液」とは何なのか?

簡単に言えば、幹細胞を培養する際にできる上澄液のことです。

なぜここまで注目されるのかというと、その液の中には幹細胞が培養する際に放出される「成長因子(サイトカイン)(エクソソーム)」といった栄養素がたくさん含まれているからです。

そして、その上清液を取り出して、美容や医療の分野で活用するという動きが全世界に広まってきています。

上清液として期待されていること

幹細胞医療の効果を引き継いだものが多く、

・抗炎症

・血管再生

・神経再生

と大きく3つの効果があるとされています。

但し、上清液には幹細胞は一切入っていないため、効果の継続性は細胞治療には及びません。

その分、複数回にわたり継続的に使用することが推奨されています。

成長因子やエクソソームがふんだんに含まれている

しかし、その作成過程において、前途の幹細胞が出す多くの成長因子やエクソソームがふんだんに含まれているため、効果の即効性は高いとされています。

また、細胞そのものが入っていないので、他人の幹細胞から抽出された幹細胞上清液も普及しており、非常にその効果を体感できるようになってきています。


circusで取り扱っている「幹細胞上清液」上級培養士による丁寧な管理の元、製造されています。

機械管理だけでは成長因子とともに体に悪い成分も混ざってしまう恐れがあります。

お客様に提供するからには品質には慎重に判断した上でご提案させていただいています。

まだお試しになられたことのない方はぜひこの機会に「再生医療」から生まれた「幹細胞上清液」をお試しください。

細胞レベルから頭皮、お肌(顔)、からの炎症までケアすることで最高レベルのエイジングケアをご提案いたします。